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「薄毛に要注意?!お酒好きが知っておけば良かった美容の話②」


皆さんは、お酒好きですか?

皆さんが好きなお酒にも「薄毛のブラックホール」がありました!!


適度のアルコールは血液循環のUPなどに繋がり良い面もあります。

しかし、なんでも過剰摂取は禁物です。

適度とは個人差がありますが、ビールや特に注意が必要なストロング酎ハイのアルコール量を今回はご紹介します。

まず基準アルコール量として

ウイスキーロック40%

テキーラ40%

1shot共に30mlのアルコール量は12mlです。

テキーラ1杯となると多いイメージがありますよね。


次に缶ビールで計算します。

350mlに5%のアルコール量が入っています。

17.5mlのアルコール量です。


次にジョッキハイボールは250mlに5%。

12.5mlのアルコール量です。


次はストロング酎ハイです。

350mlに9%のアルコールが入っています。

アルコール量としては 31.5mlものアルコールが含まれています。


この量は驚異的な量で、なんとテキーラの約3倍のアルコールが含まれているのです。

これを毎日3本となると毎日10杯のウイスキーロックやテキーラを飲んでいるのと一緒。 身体にはあまり良くないですね。


髪の毛の薄毛に悩まれている方が、

髪の毛の為にできる第1歩はアルコール量を考える事かも知れません。

それだけアルコールというものは薄毛に影響しているのです。


ご自身の髪の毛を生やすには、水分量が必要です。

多量のアルコールを摂取すると、アルコールの分解に水分を必要とする為、

髪の毛の栄養を送り届ける為に必要の水分が不足してしまいます。


結果、髪の毛に栄養が届きにくくなります。


お酒は楽しんで飲みたいですよね!

ですが、髪の毛への影響が心配な場合は適度なアルコール量を楽しみましょう!

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